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ライスマンの飯テロブログ

三度の飯よりメシが好きなライスマンが、美味しいものを記録していくブログ。すなわち飯テロ。

【お金をもらって芸能人が見れる】エキストラ事務所に登録してドラマに出よう!

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みなさんドラマに出演したことありますか?

僕はあります!何十回も出ました。
でも芸能人でもなんでもありません…。

 

そうですエキストラです!僕は大学生の頃、エキストラとして色々な現場に行かせて貰いました。
実はドラマで主人公や出演者の後で食事をしていたり通行していたりするのは、ほとんどは、撮影のために集まったエキストラなんです。

エキストラ事務所に登録していれば、出演料が時給で貰えて、当たり前ですが芸能人が見れます。

今日は、有名なドラマにも何本も(エキストラとして)出演した僕が、エキストラとして出演する方法や、良いところ・悪いところをご紹介します!

ドラマのエキストラになる方法

東京や大阪であれば、エキストラ専門の事務所があるはずです。
それらの事務所に登録すれば、出演することが出来ます。

なお、登録するときには数千円の登録料が必要なことが多いです。
ただ、その後1本でも出演すれば、その金額は十分回収できます。

記事の後半に、僕が登録していた事務所も含めて有名な事務所をいくつか紹介しますので、興味がある方は登録してみてください。

エキストラの良いところ・悪いところ

いいところ

お金が貰える

働いているので当たり前!と思うかもしれませんが、お金がでないエキストラもあるんです。

たとえばアイドルグループ等のファンクラブでエキストラが募集される事がありますよね。それで出演した場合は、普通はお金がでません。好きな芸能人が間近で見られるなら、それだけで満足ですけどね。

撮影が長いと弁当も出る

朝から晩まで撮影がある場合は、エキストラにも朝ご飯や昼ご飯としていわゆる「ロケ弁」が出ることがあります。
これはうれしいですね。

芸能人が間近で見られる

いつもテレビの向こう側にいる方を、本当に間近で見ることが出来ます。
しかもカメラが回っていないときの様子も見ることが出来ますので、この人ってこんな性格だったんだ なんて思うことも良くあります。

もちろん、話しかけたりサインを貰ったりすることは絶対出来ません。

ドラマ制作の裏側が見られる

よくドラマのメイキングでNGシーン特集なんかがありますよね。あれよりももっとリアルな製作現場を見ることが出来ます。

僕はどっちかというと、芸能人よりこちらの方が楽しかったです。

普通のバイトよりは楽

コンビニのバイトやスーパーのレジ、工場の勤務に比べると、かなり楽です。
エキストラとして撮影に入っている時間よりも、待機時間の方が圧倒的に長いので、ほとんど待ちながら撮影を見ているだけで、お金が発生しているようなものです。

また、よっぽど変なことをしなければ、怒られることはありません。
というかただ歩いているだけでミスすることって逆に難しいと思います。笑

役で衣装が着られる事がある

これは毎回というわけではないですが、年齢や見た目・体型が合うと依頼が来ることがあります。

僕も消防士や警察官の衣装を着させて貰ったことがあります。

悪いところ

集合時間がものすごく早い

ドラマのロケの撮影は、朝早くから行われていることが多いです。
ですから集合時間が朝の5時台ということはよくあります。

遅刻も厳禁なので、早起きが出来ない方にはキビシイでしょう。

終わる時間が分からない

そして、解散時間は目安がありますが、だいたい当てになりません。エキストラのバイトの後に、何か予定を入れる場合は注意しないといけません。

僕が経験した中では、9時頃には終わると言っていた現場が、終電後に終わったこともありました。(タクシー券支給で帰れました)

ですので、1日空いている日にエキストラの仕事を入れる事が多くなると思います。

ひたすら待つ

現場に到着してから、エキストラが出演するシーンの撮影が始まるまでは、かなり待たされます。

8時間待って結局出ることなく解散になった日もありました。もちろんこの時も時給換算でお金は頂いています。

僕はむしろメリットのように感じますが、やることがない所でひたすら待つのが苦痛な方は無理でしょう。

いつ仕事の依頼が来るかはわからない

普通のアルバイトは、だいたいシフト勤務があって、毎週決まった時間に働くことが多いと思います。

でもエキストラの場合は、前日に「明日撮影あるけど出られますか?」といった具合に聞かれることもあるぐらい、予定が直前に決まることが多いですし、流動的です。

毎週決まった時間にエキストラとして働く、というのは難しいと思います。

エキストラ登録してから撮影までの流れ

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では、実際にエキストラ事務所にエキストラとして登録して、その後どのような流れで出演するか、ライスマンが出演していた実体験を元に紹介します。

1. 登録

エキストラ事務所に行って必要書類に記入したり、説明を聞いて、エキストラとして登録します。

2. 出演依頼の連絡

エキストラといっても一応役があります。たとえば、通行人のサラリーマンだったり、カフェでお茶している女子大生、さらには警察官や、マスコミ陣などなど、衣装を着ることもあります。

その役に当てはまるような仕事があると、事務所から「●月●日に~~というドラマで▲▲役で出られませんか?」とメールや電話で依頼が来ます。

都合が合って、その旨返事をすると、集合時間や場所がが伝えられます。

3. 現地集合

基本的には公共交通機関を使って集合場所へ出向きます。
集合時間は早朝のことが多いです。

集合場所がそのまま撮影現場なこともありますし、そこからエキストラ全員で車・バス移動になることもあります。

スタジオ撮影の場合は、スタジオに集合します。

4. 出演待機

ロケ現場やスタジオに着いたら、出演するシーンまでじっと待機しています。
エキストラ待機中も、撮影はすぐそばで行われていることがあります。

静かにしながら待つわけですが、僕は撮影現場を見るのが好きだったので、芸能人とスタッフの動きを観察していました。人によっては本を読んだり、携帯でネットサーフィンする人もいましたね。

スタジオの場合は、運が良いと大きな楽屋で全員待機できます。
ない場合は廊下で待ったり、外で待つこともあります。

衣装がある場合は、この間に着替えます。

5. いよいよ出演

エキストラが必要なシーンの撮影が始まると、同行しているエキストラ事務所のスタッフに呼ばれます。

ここでエキストラ一人ずつに、動きを詳しく説明してくれます。

たとえば、「主人公の●さんが、銃で打たれた瞬間に、びっくりして走って▲めがけて走って逃げる」とか、「椅子に座って友人と楽しく食事をしている感じに」という具合です。

撮影は、「テスト」という本番と同じ台詞と動きで数回、「本番」で監督のOKが出るまで撮影されます。

僕の印象ですがNGが何回も出る事ってそんなにないです。

6. バラシ(解散)

エキストラの出番が終われば、そこで解散です。
業界用語で「バラシ」というので、「今日はこれでバラシです。ありがとうございました」という具合にスタッフの方から伝えられます。

あとは家に帰るだけです。

終電がない時間まで撮影があった場合には、タクシー券が渡されて、自宅が同じ方面の方と一緒に帰ります。

まとめ

いろいろと紹介しましたが、僕自身はエキストラ事務所に登録していて良かったと思っています。何気なく見ているドラマも、いろんな方の苦労があって完成しているということを、肌で感じることが出来ました。

ちなみにエキストラで出演して、それを見ていた友人や家族に「出てた!?」と気づかれることは100%ないです。笑
一瞬しか映りませんし、映らないこともありますからね。

土日や平日で1日暇な日が多い方、製作現場の裏側を見たい方や、芸能人が見たいという方にはオススメです。

ぜひ登録してみてください。

東京のエキストラ事務所

最後に、現場でも良く聞いた、東京で有名なエキストラ事務所を紹介しておきます。
ちなみに、僕はこの中の一つに登録していましたし、そこは良い方ばかりでした。

教えて欲しい方はこっそり教えますのでメッセージをください。笑