横浜中華街といえば、みなとみらい線の「元町中華街駅」を利用する方が多いと思いますが、JRで横浜に来た方は、わざわざみなとみらい線に乗り換えなくてもJRの石川町駅からアクセス可能です。
首都圏の方はご存知と思いますが、知らない方もいらっしゃると思いますので、実際に僕が行って撮ってきた写真で紹介します。
石川町駅への行き方
JRの京浜東北・根岸線という水色の電車で、横浜駅から大船方面に3駅目です。
[横浜 → 桜木町 → 関内 → 石川町]
新幹線で新横浜からお越しの方は、横浜線で横浜駅または桜木町駅まで乗車し、どちらかの駅で根岸線(水色の電車)に乗り換えてください。
新幹線の方で横浜市内までの切符をお持ちの方は、石川町駅でそのまま降りられるので、元町中華街駅に行くより断然お得で早いです。
※ ▼2016年夏から石川町(元町・中華街)という表示にかわりました
石川町駅から中華街までの行き方
石川町駅で降りると、中華街口の案内があるので、その看板に従って改札を出ます。
北口(中華街口)の改札を出たら左に進みます。
さらにここを左に進みます。
するともう中華街の門がありますので、これをくぐってさらに道なりに進みます。
右側にファミリーマートを見ながら進みます。
道なりに右にカーブして、高架になっている高速をくぐります。
すると交差点があり、横断歩道を渡った先にもまた中華街の門がでてきます。
ちなみにこれが中華街西門(延平門)です。
ここさらに直進するともうそこは中華街です。
善隣門がある中華街大通り入口までも歩いて5分程度でいけます。
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まとめ
新幹線で新横浜まで来てそのまま中華街に行かれる方はこの方法が一番早くて便利です。
またJRで横浜まで来た方も、みなとみらい線に乗り換えないので安く早く行くことができます。
あとは、元町中華街駅よりは少し歩きますが、石川町駅のからの方が人が少なく歩きやすいです。
お店の場所によってはこちらの方が近いこともありますのでぜひ利用してみてください。