1992年といえばちょうどバブルが崩壊する頃です。
その頃に撮られた映像って、解像度が低く、ぼやっとした映像が多いです。今見るとうわー昔っぽい映像だなあと思いますね。
そんな時代ですでにハイビジョン撮影された映像がYoutubeにありましたので紹介します。
(HD)1992年の東京の日常風景 1/2
全く変わっていない物でも、画質が悪かったり、白黒なだけで時代を感じますが、画質が良いと、あんまり古い時代っていう感じがないですよね。
町並みや建物に関して言えば、20年ちょっとじゃ見た目もそれほど変化がないですから、余計にあんまり古く見えまえん。
僕が古さを感じたのは新幹線や車などの乗り物と、女性のファッションですね~。
でもサラリーマンはあまり変わりないですね笑
あとは小学校の教室の様子なんかも、僕がみると時代が同じで違和感ないですが、今とはだいぶ違うんでしょうね。
手サインを使っていた時代の東京証券取引所の様子もありました。
ライスマンが一番気になったのは、3:29秒あたりの缶ジュースのデザインです!
5年前なら古臭いデザインに見えたかもしれませんが、フラットデザインが流行している今、オシャレに見えちゃいますね。
みなさんはどんなところに時代の違いを感じますか?ぜひ見てみてください。
この動画の続きも下に置いておきます。
(HD)1992年の東京の日常風景 2/2