高速道路で長距離を移動すると、眠くなる時がありますよね。
特に昼過ぎと、深夜~朝方が眠くなります。
僕はバイクよりも車で長距離移動している方が眠くなりやすいです。そんな時にいつもしているすぐ効く技が「息を止める」です!
眠い… 次のサービスエリアまで10km…
時速100kmで走っていれば、6分で着く距離です。
でも本当に眠い時って、1分でもめちゃくちゃ長いんですよ。
そんな時は、息をおもいっきり吐いたあと、できるだけ長く息を止めます!
最初は息を止めながら、寝てしまいそうな眠気でも、数秒、数十秒だつとだんだん苦しくなって眠気どころじゃなくなります。
まだ!我慢!
もう限界!死ぬ!
って言うところでやめましょう。
こんなバカみたいな方法で結構眠気が和らぐんです。
眠気が覚めても、ちゃんと仮眠とってね
残念ながら、この方法で目が覚めても、数分したらまた眠くなってきます。
息を止めるのはその場しのぎの一時的な解決法にしかならないので、すぐサービスエリア等で仮眠とってください。
やっぱり眠い時は寝るのが1番なんです。
コーヒーや眠気覚ましドリンクは仮眠を取る前に飲むと効果的
眠気覚ましの定番、コーヒーや眠気覚ましのドリンクを仮眠後に飲んでませんか?
これらは、カフェインの効果で眠気を覚ますものですが、飲んでから15分~30分ぐらいしないと、カフェインが血液中まで取り込まれないので、すぐには効果が現れません。
ということは、仮眠後に飲むよりも、飲んだあとに15分~30分仮眠したほうが、効果的です。
眠くなる前に休憩・仮眠するのが一番良い!
安全に運転するには、適度に休憩を挟むに限ります。
それでも眠くなった時は息を止めるのを試してみてください。
ちなみに息を止めすぎて、体に異常が出ても責任はとれません!笑 無事故無違反で安全な車・バイクライフを送ってください。