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映画『マトリックス』は1999年公開のSF映画。知らない人がいないぐらい有名な映画ですが、この記事では、
を紹介します。
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映画『マトリックス』を無料で観る方法
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- スパイダーマン
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- インデペンデンス・デイ
- トランスフォーマー
- E.T. など
U-NEXTがおすすめな4つの理由
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U-NEXTの良いところ
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その他、『マトリックス』を見る方法
Amazonプライムビデオ
Amazonプライムでもレンタル作品(有料)で配信されています。
ブルーレイ・DVDを購入
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映画『マトリックス』の予告編
『マトリックス』の予告編はこちらです。
映画『マトリックス』のストーリー
大手ソフトウェア会社メタ・コーテックスにプログラマーとして勤務するトーマス・アンダーソン(キアヌ・リーブス)。
アンダーソンには、天才ハッカーのネオという裏の顔があった。
彼は、起きているのにまるで夢を見ているように感じ、漠然とした違和感を感じて生活していた。
ある日、「起きろネオ」というメールを受け取り、そしてトリニティ(キャリー=アン・モス)という女性にモーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)という男を紹介される。
なんとモーフィアスが言うには、アンダーソンが生きている世界はコンピュータによって作られた仮想現実なのだという。
そしてアンダーソンは、このまま仮想の世界で生きるか、現実の世界で目覚めるかという選択を迫られ、現実の世界で目覚めることを決めるが…。
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映画『マトリックス』のみどころ
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映画『マトリックス』の見どころといえば、1999年の公開当時にも話題となった、斬新で革新的な映像でしょう。
最新のVFX(コンピューターで映像の合成や加工を行うこと)を駆使し、様々な特殊な撮影方法を使って、「映像革命」といわれた作品が作り上げられました。
これが評価され『マトリックス』はアカデミー賞で視覚効果賞、編集賞、音響賞、音響編集賞の4部門を受賞しています。
また、実は『マトリックス』はカンフーアクションを取り入れています。
カンフーとCGや特殊技術の掛け合わせられた迫力のある格闘シーンは必見です。
映画『マトリックス』の情報
キャスト
トーマス・アンダーソン ネオ |
キアヌ・リーブス |
---|---|
モーフィアス | ローレンス・フィッシュバーン |
トリニティー | キャリー=アン・モス |
エージェント・スミス | ヒューゴ・ウィーヴィング |
オラクル | グロリア・フォスター |
サイファー | ジョー・パントリアーノ |
スタッフ
監督 | ラリー・ウォシャウスキー アンディ・ウォシャウスキー |
---|---|
脚本 | ラリー・ウォシャウスキー アンディ・ウォシャウスキー |
製作 |
ジョエル・シルバー |
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映画『マトリックス』の感想・トリビア
映画『マトリックス』を観ての感想と、作品にまつわるトリビアをいくつかご紹介します。
映画『マトリックス』の感想・トリビア
- 話題を呼んだ斬新な映像
- カンフーアクションが本格的
- ユエン・ウーピンはオファーを拒否していた
- 現実内とマトリックス内のシーンで色合いを変えている
- アメリカ国立フィルム登録簿に保管されている
- ネオ役としてウィル・スミスがオファーされていた
話題を呼んだ斬新な映像
『マトリックス』を知る人が思いうかべる印象的なシーンは、ネオがエビ反りになって銃弾を避けるシーンではないでしょうか。
特殊な方法で撮影されたこのシーンは、社会現象にもなり、2002年半ばまでに同じ技法が20本の映画で使われています。
また、黒い背景に緑色の発光した文字が縦に流れるシーンも有名ですね。
カタカナが使われていることに驚きましたが、実はデザイナーのサイモン氏の奥様は日本人で、彼女が持っていたレシピ本から文字をスキャンしたのだといいます。
その他にも、CGを駆使した斬新な映像が多く取り入れられたこの作品は、映像革命とも言われています。
カンフーアクションが本格的
『マトリックス』は、キアヌ・リーブスを始めとする俳優陣が、実際にカンフーのトレーニングを積んで、作中で披露しています。
そのアクションとVFXが融合して誰も観たことのないようなアクションに仕上がっています。
ハリウッド映画では通常、アクションシーンはスタントマンが替わりに演じるのが普通でした。
しかし今作では、俳優が実際に本格アクションを行うという点が話題となったのです。
ちなみにカンフーの指導を行ったのはユエン・ウーピン。
ジャッキー・チェン出演の『ドランクモンキー 酔拳』や『スネーキーモンキー 蛇拳』を監督した香港映画の巨匠です。
本格的なアクションが登場するのも納得です。
ユエン・ウーピンはオファーを拒否していた
香港映画の巨匠ユエン・ウーピンがマトリックスの武術指導を行ったことは先程紹介しました。
実は、ユエン・ウーピンは最初、オファーを断っていたのです。
彼は受け取った脚本自体は気に入ったそうですが、法外な料金を請求することで監督に諦めさせようと仕向けたそうです。
しかし監督は諦めなかったため、ユエン・ウーピンはアクションシーンを自分に全て任せてもらい、かつ撮影前に俳優を4ヶ月間訓練させることを条件として提示しました。
すると監督は彼の要求に応じて、結果今のマトリックスのアクションシーンが出来上がりました。
ちなみにオープニングのアクションシーンは、トレーニングに半年、撮影に4日もかかったそうです。
現実内とマトリックス内のシーンで色合いを変えている
映画で現実世界でのシーンは全て青っぽい色合いにしてあり、マトリックス内でのシーンは緑っぽい色合いにしてあります。
これは監督が青を現実世界の色と考え、またマトリックスのシーンはコンピューターのモニターを通して観ているかのようにするためだそうです。
なので、マトリックス内でのシーンでは、青色が最小限しか使われていません。
ちなみに現実でもマトリックス内でもないモーフィアスとネオの戦いのシーンは、黄色い色合いになっています。
アメリカ国立フィルム登録簿
2012年に、『マトリックス』が「文化的・歴史的・芸術的にきわめて高い価値を持つ」と見なされ、米国の議会図書館の選定を受けて国立フィルム登録簿に登録されました。
この国立フィルム登録簿には、『美女と野獣』や『ジュラシック・パーク』、『パルプ・フィクション』などの名作が登録されています。
ネオ役としてウィル・スミスがオファーされていた
キアヌ・リーブスが演じたネオですが、最初はウィル・スミスがオファーを受けていました。
しかしウィル・スミスは映画『ワイルド・ワイルド・ウエスト』に出演するため、オファーを断りました。
後にウィル・スミスは「当時は役者として成熟しておらず、もしネオ役を与えられていたら台無しにしていた」と語っています。
同時に「ネオ役のキアヌ・リーブスは素晴らしかった」とも語っています。
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